PROJECT PLANNER

ナイトシーンやお庭で過ごす時間を想像する ワンランク上のお庭づくり

2020年10月8日|category「designer
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今日は、ナイトシーンやお庭で過ごす時間を想像する ワンランク上のお庭づくりというテーマで、
仮想プランを作ってみました。


その中で、いかにーデンファニチャー(外用家具)や照明、小物がお庭に良い演出効果をもたらしてくれるのか
ということが、分かるような3Dを作成いたしました。

ワンランク上のお庭づくりを目指す方にむけて、ご参考になれば幸いです。

それでは、作成した3Dとともにご覧ください。

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⇑プランとしましては、シンプルに窓の前にタイルデッキを設け、その前に植栽帯をつくりました。

一部タイルデッキをくりぬき、樹木を配植しています。
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⇑別角度から見た様子です。

お庭で過ごす空間ということで、テラス屋根をいれています。
600角の大判のタイルデッキです。

これだけではお庭にでて何をしようという感じですよね。
ウッドデッキを作ってみたけれど、タイルデッキを作ってみたけれど、なんのためのデッキでしょうか?
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⇑テーブルやイス等のガーデンファニチャーが入りました。
これでお庭で過ごす理由が見つかりました。


ご自身で心地のよいと感じる物を置くといいですね。
ラグや、観葉植物、置き型の照明、キャンドルなど

手前の卵型の照明は、タカショーのラタンライトをイメージしています。
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⇑電球が可愛らしい垂れ下がり照明をつけてみました。

タカショーのガーランドライトをイメージしています。
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⇑いかがでしょうか。初めのまっさらなタイルデッキと比べて、お庭で過ごしたくなってきました。
室内インテリアと同じですね。ソファやテーブル、ベッドのない部屋でくつろぐことは難しいです。
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⇑室内から見た様子です。
お部屋がもう一つ続いているかのようです。
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⇑上から見た様子です。
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夜になりました。

お庭に照明が入ると、夜も外でくつろいでみたくなる。
と言葉で言われるよりこのようにイメージがあるとわかりやすいです。




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⇑室内からの様子です。

今回は、室内の電気はつけずに、暗いままにしてあります。
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⇑実は奥の方にバイオエタノール暖炉を置いていました。

暖かいという機能はもちろんオブジェとしても、なかなかかっこいいアイテムです。
まだまだ日本には浸透されていませんが、海外の施工事例などで、よく見かけるアイテムです。

暖炉を囲むようにベンチをつくりました。
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⇑ラタンライトが可愛いです。
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⇑ガーランドライトが光ります。
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以上ナイトシーンやお庭で過ごす時間を想像する ワンランク上のお庭づくり というテーマ
仮想プランを作ってみました。

ガーデンファニチャーや照明にこだわると、さらにワンランク上のお庭が出来ます。

弊社では、ファニチャーや照明も合わせてデザインさせていただきます。
八王子市近辺から都心部まで、外構のデザインから工事まで請け負っております。
お洒落な外構、お庭にしたいという方、プロのガーデンプランナーにご相談してみませんか??
新築からリガーデンまで、お気軽にご相談ください。

お庭・外構の撮影会を行いました。

2020年9月29日|category「designer
こんにちは!
先日、お庭と外構の撮影会を行いました。
サンケンプラネットでは、手掛けた施工現場の写真を定期的にプロカメラマンに撮影を依頼しております。
私もはじめて1日同行しまして、貴重な経験をさせてもらいました。
今日はその撮影中の様子をご紹介していきたいと思います!

今回撮影を行ったのは、以下の2現場です。施工事例紹介のリンクを貼りますので、
よろしければご覧ください!
⇓⇓


撮影は朝から始まります。
大体1日の中で、2~3件の施工現場の撮影を行います。
いつも同じ方に撮影を依頼しておりまして、サンケンプラネットの施工事例に載っている写真はすべてそのカメラマンに撮ってもらっております。
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ぱしゃぱしゃと素早く無駄な動きがありません。
私も最近Nikonのカメラを手に入れたので、撮影を試みたのですが、動きが違います!

撮影していただきたいところをリクエストしながら、色んな角度から撮影していただきます。
こちらの場所では、

「階段の浮遊感が分かる写真」
「サルスベリの木が映える写真」
「階段の植栽帯にポイントを置いた写真」
「グラスハイブリックボーダーが目立つ写真」
をリクエストさせていただきました。

そして、俯瞰写真用の棒が上へと伸びます。
この日は、風が比較的強かったのですが、がっしりとした三脚でブレなく撮影していきます。
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続いて次の現場へと向かいます。
こちらは高低差のある現場です。
まずは全景から撮影していきます。


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そして、こちらでも俯瞰写真を撮っていきます。
伸びる棒の先にカメラを取付けて、シャッターをきっていきます。

この棒重たそうですよね。カメラマンって体力が必要ですね。

私は大変そうだなあと思いながら、撮影する様子をぱしゃぱしゃと取りました。
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一旦休憩をはさみ、次に夜の撮影をしていきます。
再び同じ2現場をまわります!


日没前の少しの間だけ幻想的な空になる現象がおきる時間のことをマジックアワーというのですが、
その時間帯に撮影ができると、とてもロマンチックな写真が撮れるらしいのですが、今回は、天候に恵まれず取れませんでした…!
次回の撮影会に期待です。

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昼間にはなかった、窓からの明かりや、外構の光が点灯し空間がふんわりと明るくなります。

全景からとっていきます。

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真剣に撮影する様子です。
私はすでにこの時には、体力は減っていたのですが、

てきぱきと撮影が進んでいきます。

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昼間にはありませんでした、夜の撮影用の器具がでてきました。

フラッシュをたいてくれる器具です。空間の暗い部分に何か所か置き、シャッターを切るとともに閃光が走ります。
これが夜でも綺麗に撮影する秘訣なんですね。これは素人じゃ真似できませんね!

このあと、もう一つの現場の夜景撮影を行い、今回の撮影会は無事に完了いたしました。
本当にカメラマンさんいつもありがとうございます。お疲れ様でした。

この時の撮影写真は以下から見ることができます!ぜひご覧ください。


また次回の撮影ができるように素敵なお庭・外構を作っていきます!


弊社では専門のエクステリア・ガーデンデザイナーがプランをおつくり致します。
八王子市のおしゃれな外構・お庭づくりはおまかせください。
ぜひお気軽にご相談ください。

ウッドデッキ(人工木)、各メーカーを色で比較してみました。

2020年9月28日|category「item
ウッドデッキ
お庭にウッドデッキを検討されてる方に向けて、
今日は、ウッドデッキの色のバリエーションはどのくらいあるのか、という点から、
各エクステリアメーカーのウッドデッキ(人工木)の比較をしていきたいと思います。

今回はYKKAP、LIXIL、三協アルミ、四国化成、タカショーの5メーカーを比較しました。


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まずはじめにYKKAPから、ご紹介します。

YKKAP リウッドデッキ(写真はYKKAP カタログより)

2020年、セピアグレイ色新色が発売され、全部で5色の展開となっております。
YKKAP
⇑カラーバリエーションは、
①セピアグレイ色(NEW)
②ウォームグレイ色
③レッドブラウン色
④ナチュラルブラウン色
⑤ホワイトブラウン色

の5色です。

モダンな雰囲気から、ぬくもりある雰囲気までカバーできる使い勝手の良い色展開だと思います。
それぞれの色が違う個性を出すので使い分けもしやすいです。
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(写真はYKKAP カタログより)
こちらが新色のセピアグレイ色のリウッドデッキのイメージです。
落ち着いた雰囲気が最近の住宅と合いそうですね。

金額は、2間(3,651mm)×6尺(1,820mm)で定価¥260,900(税抜き)です。

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次にLIXILです。なんとウッドデッキは、3種類あります。
それぞれの特徴をみていきましょう。

LIXIL 樹ら楽ステージ ⇓(写真はLIXIL カタログより)

樹ら楽ステージは、LIXILのウッドデッキの中で一番リーズナブルで、色展開の多い定番のウッドデッキです。

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①グレーウッド
②ペールウッド
③ライトウッド
④ミディアムウッド
⑤ダークウッド

5色展開されており、実際にサンプルを見て比べてみると、YKKAPのリウッドデッキと色展開は似ていますが、
LIXILの方が全体的にすこし淡い色だと感じました。

金額は、2間(3,650mm)×6尺(1,828mm)標準束柱で定価¥267,500(税抜き)です。
LIXIL 樹ら楽ステージ 木彫⇓

樹ら楽ステージのワンランク上のウッドデッキです。
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色は、
①シルバーグレーR
②クリエラスクR
③クリエモカR
④クリエダークR
の4色展開です。

ただの樹ら楽ステージと何が違うのかというと、表面に特許技術が施されています。
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⇑左右非対称な溝をつけて陰影に濃淡をつけることで、4パターンの柄を表現しています。
より、リアルな木材を表現しているということですね。

金額は、
2間(3,626mm)×6尺(1,816mm)の標準束柱で定価が¥297,200(税抜き)です。

樹ら楽と比べて、若干高くなります。



LIXIL デッキDS ⇓(写真はLIXIL カタログより)

Vintage Luxury をコンセプトに、大人世代に向けて作られたウッドデッキです。

色幅は
①ダークステインウッド ②ブラウンステインウッド ③グレーステインウッド3色
少ない色展開ではありますが、どれも落ち着いた色味が使いやすくこの表現豊かな材質は他にはありません。

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⇑はダークステインウッド色です。写真がとびきりかっこいいせいか、すごく良く見えます。

自然さを出すために、いままでの人工木のウッドデッキにはなかった、長年使ったような味わいを濃淡の色むらで表現しております。
また、天然木と同じように毛羽立ちまで再現しています。

個人的な感想として、頭1つ飛びぬけている商品だなと思いました。

金額は、2間(3,650mm)×6尺(1,828mm)標準束柱で定価¥336,000(税抜き)です。

やはり、樹ら楽ステージ 木彫と比べて金額はUPします。

LIXILは以上3つのデッキでした。
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三協アルミの ひとと木2 ⇓(写真は三協アルミのカタログより)

LIXILの樹ら楽ステージ、YKKAPのリウッドデッキと同等品といったところでしょうか。
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色は
①パイン 
②モカブラウン
③ローズウッド
④チャコールブラック
の4色展開となっています。

各メーカーの色はそれぞれ似たような色を出していますが、それぞれ若干異なるので、
実物を見て気に入った色を選ぶのがいいと思います。

金額は2間(3,600mm)×6尺(1860mm)標準柱で定価¥255,900(税抜き)です。

三協アルミ ひとと木2 木目床板仕様⇓(写真は三協アルミのカタログより)

ひとと木2よりもリアルな木質感を表現した商品です。
表面の凹凸感や、厚みが増えひとと木2よりもランクアップしています。
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①モカブラウン
②ローズウッド
ひとと木2にもある中の使いやすい2色を木目床板展開です。

金額は2間(3,600mm)×6尺(1860mm)標準柱で定価¥317,000(税抜き)です。
ひとと木2と比べて金額UPしています。

三協アルミ ラステラ⇓(画像は 三協アルミカタログより)

こちらは今までのウッドデッキと比べると変化球な商品でして、屋外フローリングをコンセプト
木目調なのですが、木の質感を極めるというよりは、
無機質な空間にも合うような…、テラコッタを連想したような…色バリエーションと側面部分の仕上がりが新しいデッキとなっています。

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⇑色は、
①グレーマーブル
②ブラックマーブル
③ホワイトマーブル
④テラコッタマーブル
の4色展開で、見て分かる通り、茶色い色がないんです!新しいですよね。


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⇑ラステラのイメージです。
床面はブラックマーブルで側面は対照的なホワイトで配色しています。
かっこいいですよね。

床面と側面の配色次第で、いろんな雰囲気になります。
(落ち着いたスタイリッシュな雰囲気から、爽やかなリゾート風、南欧風など)

またこのデッキの特徴は、側面の板がダブルフレームになっていることで浮遊感を表現できることです。間接照明がきれいに入りそうです。

金額は2間(3,660mm)×6尺(1,967mm)標準柱で定価¥312,200(税抜き)です。
想像してた金額より安いです。

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次に四国化成を見ていきます!

四国化成からは3種類のウッドデッキが出ておりますが、
今回はその中でもティンバーカラーをご紹介します。


ファンデッキ ティンバーカラー⇓(写真は四国化成 カタログより)

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⇑色は
①チャコール
②ウォールナット
③チーク
④オーク
⑤ヒノキ
の5色展開です。

中でも一番薄いヒノキ色は、他のメーカーの物と比べると色が際立って白っぽいとおもいます。
金額も質感も同等品の中で選ぶとしたらこういった他にはない色が基準の1つになるのではないでしょうか?

金額は、2間(3,594mm)×6尺(1,800mm)標準柱で定価¥272,000(税抜き)です。
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最後に、タカショーのウッドデッキです。
種類が豊富で、全部で5種類の人工木デッキがありますが、
そのうち個人住宅向けの3種類を今回は取り上げます。

まずは、 エバーエコ®ウッドⅡデッキです。

エバーエコ®ウッドⅡの中でも、さらにデッキの床材の幅の大きさで2種類に分けられます
床板材の幅を選択できるのは、今までのメーカーの中にはありませんでしたね!

エバーエコ®ウッドⅡデッキ 床板195mm仕様⇓

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⇑こちらは床板材の幅が195mmのタイプです。

YKKAPのリウッドデッキ、LIXILの樹ら楽ステージ等の、一般的な人工木デッキの板材と同じサイズです。

カラーバリエーションは、
①ナチュラル
②ダークブラウン
③ウォームグレイ
④ホワイト
の4色なっております。

この中で、ホワイトが他社にはない珍しい色なのではないでしょうか?
三協のラステラにもホワイトがありましたが、そちらは、幕板がアルミ素材でできていましたので、また使いどころが違うと思います。

金額は、2間(3,626mm)×6尺(1,797mm)で定価¥230,000です。
※ホワイトのみ金額が変わり、定価¥246,000です。
エバーエコ®ウッドⅡデッキ 115mm幅仕様⇓

こちらは、一般的に人工木デッキよりも床板幅が狭くなっています。


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⇑カラーバリエーションは先ほどと同じです。


金額が、195mm幅のものと比べて上がり、2間×6尺で、定価¥283,000
ホワイト色は定価¥304,000です。


エバーエコ®ウッドⅡ グランデ⇓

こちらは、天然木と同じように、幕板を使用しないように、板材を厚くしたデッキ材です。
板材の小口がそれぞれ見えます。
他の人工木デッキにはない珍しい仕様です。


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⇑カラーバリエーションは、
①ナチュラル
②ダークブラウン

の2色と使いやすい色だと思います。

金額は、2間(3,486mm)×6尺(1,782mm)で定価¥248,000です。
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厚みがあり、幕板がなく小口が見える様子です。
(写真はタカショーカタログより)
最後に、

エバーエコ®ウッドリアル⇓

タカショーの新商品です。

木目柄がよりリアルな人工木デッキです。

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⇑色は
①アンバー
②オリーブ
③セピアブラウン

の3色です。

金額は、2間(3,626mm)×6尺(1,797mm)定価¥295,000 です。

どれも使いやすそうな色幅ですね。


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以上ここまでのウッドデッキを表にまとめてみました。
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各メーカーを並べてみてみると一番多い色のバリエーションをもつ人工木デッキは、
YKKAPのリウッドデッキ、LIXILの樹ら楽ステージ、四国化成のファンデッキ5色でした。

こちらは、どのメーカー同程度の人工木のクオリティと感じます。ごくごく普通の人工木という感じです。
色幅としてはYKKAPとLIXILは似ており、LIXILの方が全体的に若干淡い色で、四国化成には他にはない際立って薄いヒノキ色がありました。

また、人工木がよりリアルな、LIXILのデッキDS、三協アルミのひとと木2木目床板仕様、タカショーのエバーエコ®ウッドリアルは2~3色と色幅は少なく、際立って白っぽいものや暗い色はなく、一般的な、ウッドデッキ色のみの取り扱いとなっておりました。
しいていうのであればLIXILのデッキDSが最近でた新商品ということもあり、質感だけではなく色もお洒落なアンティーク調で落ち着いていて個人的におすすめです。
金額は2間×6尺で比較すると6万~7万円UPしますので、普通の人工木よりもリアルにしたいこだわりのある方におすすめです。


三協アルミのラステラは、ウッドデッキの中でも異質な存在で、カラーバリエーションもグレーやテラコッタ、ホワイトと他にはない個性的な商品です。金額は他と比べて特別高いということはありませんので、ありきたりではない、人工木デッキをお求めの方におすすめです。

そして、タカショーのエバーエコウッドⅡは普通の人工木デッキの見た目をしておりながら、ホワイト色という他社にはない色がありますので、白い人工木デッキが欲しい!という方におすすめです。


以上各メーカの商品のカラーバリエーションを比較してみました。

実際施工をするというときには、サンプルと比較しながら、お家のフローリングと合わせてみることをおすすめいたします。
店舗には、本日、ご紹介したデッキのサンプルをご用意しておりますので、実物を見ながらお庭の相談がしたいという方は、
お気軽にお問合せください!

弊社では、八王子市近辺から都心部まで、外構のデザインから工事まで請け負っております。
お洒落な外構、お庭にしたいという方、プロのガーデンプランナーにご相談してみませんか??
新築からリガーデンまで、お気軽にご相談ください。

八王子リガーデン BBQガーデンが出来る迄(ガーデンキッチン仕上工程編)

2020年9月27日|category「

気軽にお庭時間を楽しむアイテム グランピング~リラックス

2020年9月15日|category「item
こんにちは。
最近、朝晩は肌寒く、いつのまにか涼しくなりましたよね。
じめっとむし暑い真夏がおわり、外でも過ごしやすい季節になりました。

ということで今日は、気軽にお庭時間を楽しむアイテムのご紹介です。
ゆったりリラックスできるものから、わいわいみんなで過ごすものまで、

参考になれば幸いです。
商品が気になる方は、お気軽にお問合せください。

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⇑Only One Camp スカイコテージ
(写真はオンリーワンクラブカタログより)

透明のシートに覆われたドーム型のテントです。

芝生の上などに設置して気軽にグランピングが楽しむことができます。

大人はもちろん、秘密基地みたいで、小さいお子様も喜びそうです。なんだかわくわくしちゃいます。
涼しい時期は外の気温と比べて、ドームの中は暖かくなるそうですよ。
反対に、夏は暑くなってしまうのですが、専用の日よけシートを用いて日差し対策ができます。

ドームの中で、コーヒーを飲んだり、読書したり、特別な気分を味わうことができます。

クッションとじゅうたんをひき、仰向けになって空を見ながら、ごろごろしたいです。

大きさはどのくらいあるのか気になりますが、
スモールサイズが、φ2,400mm×H1400、 レギュラーサイズがφ3,600×H2,200 となっております。

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⇑TiiPii(ティピ)
(写真はオンリーワンクラブ カタログより)

吊り下げて使用する丸いくつろぎスペースです。
専用のスタンドがあるので、吊り下げる場所が無くても場所さえ確保すれば気軽に設置できます。
ハンモックより広く、安定があります。

天蓋のようなカバーは閉じることができ、小さいテントのようにも使うことができます。
直径が1,800mmあるので大人でも横になることができますよ!

ゆらゆら揺れて、寝てしまいそうですね。
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⇑NEST(ネスト)
(写真はオンリーワンクラブ カタログより)

こちらラタン調の卵型のハンギングチェアです。可愛らしいです。
1つ置くだけでも絵になります。完成された姿形です。

座った時に背中から頭までを包まれる安心感を感じることができるでしょう。
おすすめアイテムです。
同じシリーズに、ころっとかわいいロッキングチェアもあるので、気になる方はぜひご覧になってみてください。

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⇑PATIO HEATER パティオ ヒーター
(写真はオンリーワンクラブ カタログより)

これからの時期にぴったりな、アウトドア専用のヒーターです。
火や、ガスを使わず電気で動くので、安心です。

上部の傘が熱を反射することで、周りを明るく、そして暖かくします。

室内は年中を通して快適な気温にすることができますが、
お庭は外の気温に左右されるので、せっかくお庭を作ったのに、暑いから、寒いから…と外に出たくないときってありますよね。

そんなとき、こういったヒーターを活用してみてはいかがでしょうか。

少し肌寒い時期のテラス席、結構好きです。
辺りは暗く、キャンドルが灯っていたりして、ブランケットを膝にかけて、なんだか非日常的で素敵です。静かな早朝でもいいです。
風が吹くと肌寒いけど、ヒーターがそばにあるから暖かい。そんな感じが良いかもしれません。
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⇑höfats CUBE Fire basket(フォーファッツ キューブ ファイヤーバスケット)
(写真はセキスイデザインワークス カタログより)

こちらは、1つで3役する優れものです。

写真のように焚火ができる役割
木のボードを置いて、イスや台の役割(写真の奥の方で女性が座っていますね。)
そして、専用のプレートを置いてBBQグリルにできる役割

とても便利で驚きです。こんなものがあったのですね。
幅も430mmの正方形なので、場所をとりません。収納しなくても置いておけるっていいですね。

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(写真は セキスイデザインワークス カタログより)

コンセントを差し込むだけで光るテーブルです。幻想的ですね。
お庭に照明がなくても、照明機能のあるテーブルを使えば暗くないです。面白い発想です。

カタログに現品限りとありましたので、気になる方はお早めに!
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⇑JARRET(ジャレット)
(写真はセキスイデザインワークス カタログより)

こちらも光るシリーズです。
今度はイスが光ります。単純にイスが光っているだけなのに近未来的ですね。

電気工事が必要なため、気軽にできませんが、面白い商品でしたので紹介しました!

以上、お庭時間を気軽に楽しむこアイテムのご紹介でした。

気になる商品がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。


弊社では、八王子市近辺から都心部まで、外構のデザインから工事まで請け負っております。
お洒落な外構、お庭にしたいという方、プロのガーデンプランナーにご相談してみませんか??
新築からリガーデンまで、お気軽にご相談ください。