お庭ってどこまで工事可能?工事の種類は?工期はどれくらい?

外構で防犯

2020年4月24日|category「designer
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外構でも、泥棒や変出者の侵入を防ぐ事を意識し、備える事ができます。

防犯といえばドアをピッチング防止の鍵にすることや、窓に鍵をたくさんつける等、家の中へ侵入を防ぐ事をイメージすると思います。
それもとても大切ですが、お家の周りは意識していますか?

そもそも敷地に入りにくくする方法や、道路から家がどう見えているのかを考えてプランニングする等、色々な方法があります。
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警視庁の発表では平成30年の東京都における侵入窃盗発生件数は【4,575件】となっています。
都内だけで、こんなに・・・他人事とは思えないですね。
被害に合わない為に
【防犯対策】をして
【泥棒が嫌う家】にすることがポイントになってくると思います。

ドアや窓を施錠し、鍵を防犯性の高い仕様にすることはイメージしやすいと思いますが、外構でも防犯を考えた内容にする事で防犯性能を高める事ができます。


防犯性のある商品をご紹介いたします。
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○ 防犯砂利
踏みしめると大きな音がして侵入者を知らせてくれます。
また、大きな音がするので敷地を踏みしめた途端、泥棒はなんか嫌な家だな・・・という心理になると思います。
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○ センサー付きライト
センサーの範囲内に人を感知すると、ピカッと光ります。
センサーライトでも商品によって機能に差がありますので場所や用途にあった商品選びが重要になってくると思います。
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○ 見通しの良いフェンス
侵入ができそうな窓には目隠しをしたいところですが、全てを隠してしまうと侵入者にも好都合。
隠したいところは隠して、空間を開けるところは開ける事によって、侵入しにくさは残しつつ目隠しをすることができると思います。


商品としての工夫はもちろんですが、それをどのように使いどのような効果を出してくれるのか考えプランニングする事がとても大切だと思います。
侵入者を事前に防ぐ外構をプランニングしてみませんか?


お庭でBBQ(バーベキュー)!

2020年4月13日|category「designer
「お庭で何をしたいですか?」という質問に「バーベキューをやりたい」と、答える方が結構多くいらっしゃいます。

お庭でバーベキューをするのに、何があったら快適か、おすすめをご紹介します。
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①お庭への動線の確保

ウッドデッキやタイルデッキ等、部屋からそのままお庭へ出ることのできる動線を確保すると、快適です。

いちいち野菜やお肉をもって玄関にまわるのは億劫ですよね。
(※敷地配置にもよります!)

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②物置の設置

バーベキュー用品等を収納できる物置があると、便利です。
折り畳み式のイスやテーブルなども収納できちゃいます。


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③ガーデンシンク

外にシンクがあると便利です。
手が汚れてしまったときや、お皿洗い、掃除等、わざわざキッチンに行かなくてもすみます。


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④日よけや木陰をつくる

直射日光をずっと浴び続けるのを避けるために、
日陰をつくりましょう。

写真のようなターフでもいいですし、収納できる傘のようなものでもいいですね。

あとは木陰も日陰になりますね。
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⑤ガーデン家具をそろえる

イスやソファ型、テーブル等ガーデンファニチャーでお洒落なものが、たくさんあります。

BBQだけでなく活躍するはずです。
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⑥照明を設置する

暗くなってからバーベキューするときに必要です。
下からだけでなく、上からお肉の様子をがわかるよう明るく照らせるような照明があるといいですね。

エクステリア照明
⑦バーベキューコンロを作る

これはバーベキュー上級者ですが、バーベキューコンロを作ることができます。

わざわざコンロを出し入れすることなくバーベキューができます。
見た目もなんだかワンランク上のお洒落ガーデンになりますね。
以上を少しでも取り入れて、快適なバーベキューライフを手に入れましょう!

お庭のこと外構のこと、お気軽にご相談ください。

クローズ外構とオープン外構について

2020年4月13日|category「designer
クローズ外構とオープン外構のそれぞれのメリットデメリットをご紹介いたします。
お金のことや防犯性について気になりますよね。


クローズ外構とは、塀や門扉等で敷地の周囲を閉じた外構

オープン外構は 道路から玄関までひらけている外構のことをさします。

(セミクローズ、セミオープン等もありますが、今回は敷地の周りが閉じているかひらけているかで考えます。)
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まず、クローズ外構のメリットから

①防犯性が高い
周囲を覆い鍵付きの門扉を設置することで、限られた人のみ敷地内に入ることができるため、防犯性が高いです。

②プライベートな空間を確保できる
敷地を覆われているためプライベートな空間を確保できます。


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クローズ外構のデメリットです。

①金額が高くなる
敷地を塀やフェンスで囲うという機能の部分にお金がかかります。オープン外構と比べると金額が高くなりやすいです。


②駐車に時間がかかる
防犯性は高いですが、シャッターガレージや跳ね上げ門扉や引き戸等で囲うことになりますので、
リモコンスイッチ付きだとしても、駐車場に時間がかかります。
手動場合、さらに開け閉めする手間がかかってしまいます。
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次にオープン外構のメリットです。

①開放的
門袖やアプローチなどこだわりの外構が外から見てかっこよく見えます。

②お金をデザインに使いやすい
周囲を囲う必要がないためクローズ外構と比べ、デザインにお金をかけやすいです

③駐車が楽
シャッタゲートの開け閉めがいらないため、クローズ外構と比べて駐車が楽です。

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①防犯性が低い
誰でも敷地内に入ってくることができてしまうため、クローズ外構と比べると、防犯性は低いといえます。
人感センサー付きの照明をつけたりアプローチまで1直線にしない等の工夫をするといいです。

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クローズ外構にしたいけど、金額がどのくらいかかるのか知りたい、
オープン外構でかっこよく門まわりをつくりこみたい 等

外構のことでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
専門のエクステリアプランナーがプランを作成いたします。

愛犬と住むために外構でできること

2020年4月13日|category「item
家族同然の愛犬のために私たちができることは何か5つのポイントをご紹介いたします

三協アルミさんのの三協アルミ犬と笑う庭造りカタログが愛犬と暮らすための外構のノウハウがわかりやすく
まとめられていて、おすすめです。

今回はこちらを参考に5つのポイントをご紹介いたします。


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①段差をなくす

人間にとってはただの階段でも犬にとっては腰や足に負担がかかることがあります。

建物からデッキへの段差をなくしたり、
スロープ等をつけたりと、放すスペース段差はなるべくなくしてあげましょう。
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②門扉は引き戸に

ドアノブを回しあけるタイプのですと、わんちゃんがあけてしまう逃げて可能性があります。

引き戸にするとわんちゃんでは、開けることが難しく、逃げる心配が減ります。

(写真は三協アルミカタログより)
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③フェンスや壁の高さに注意する

犬種にもよりますが、わんちゃんがジャンプして逃げないように、フェンスや壁の高さには注意しましょう。

写真のような人も隠れるくらいの高さがあれば間違いなく安心です。


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④地面は滑りにくく温度があがらないものつかう

地面の舗装は、滑りやすいタイルは避けた方がいいです。
また、人より地面からの距離が近いので、温度や照り返しの影響をうけやすいため、

温度が上がりにくく照り返しの少ないウッドデッキや、天然芝で舗装してあげるのがおすすめです。
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⑤日陰を作ってあげる

ずっと太陽に当たる場所では、犬も暑くてばててしまいます。
休めるように、ターフや木陰で日陰を作ってあげましょう。


以上犬と暮らすために外構でできる5つのポイントでした
さらに詳しくわかりやすいまとめが、三協アルミのカタログにありますので、よかったらご覧になってください。

愛犬と一緒に暮らす外構についてお悩みの方、お気軽にご相談ください。


次は猫ちゃんについてもかければと思います

外構工事費用をなるべく抑えるコツです。

2020年4月13日|category「designer
シンプルモダン外構
外構工事は作りこめばこむほど、豪華でいいものができますが、無限に金額が高くなってしまいます。

プランナー目線から見て、外構のお金のかけどころ、外構工事目線の費用を抑えられる土地の選び方等ご紹介できればと思います。

ご新築からリガーデンまでご検討中の方に、少しでもご参考になれば幸いです。
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①人目に付かない場所は最低限に抑える。
建物周り等人目のつかない、住人もあまり行かないような場所にお金をかける必要はありません。

舗装は防草シートと砂利敷で、境界は必要な場合はコンクリートブロックとメッシュフェンスで十分です。

視線の気になる部分だけ、目隠しや化粧をしましょう。
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②いろんな素材を使いすぎない

土木工事、タイル貼り、石貼り、左官工事、水道工事、電気工事等、
外構工事に携わる職人はそれぞれ違います。

これはプランナーが考えることですが、

いくら小規模でもタイル貼り作業があればタイル貼り職人を呼びます。
そのため最低限の人工がかかってきますので、それぞれ、小規模しか使わない割高となるようなプランにならないようにする考慮する必要があります。
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④高低差のない土地をえらぶ

あくまで外構工事目線のお金をおさえる方法ですが、
高低差のある土地だと土留めにお金がかかってしまい
デザインにお金がかけらないということがあります。

またコンクリートを使うためにポンプ圧送車や部材の運搬費など、平坦な土地と比べて、別途費用がかかります。
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⑤前面道路やお庭への動線が狭くならないようにする

まず土地選びの観点から、お家の前の全面道路が4m以下以下ですと、コンクリートを運ぶのに大きい生コン車で一気に運べるところ、
小さい生コン車で運ばなければいけなくなるため、金額が割高になります。

またガーデンスペースとつながる動線の幅が狭いと、部材を運んだり、コンクリートを打つのに手間がかかるため、道が広い敷地と比べて通常より割高となります。
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⑥自分達でできることは自分でやる

植栽や小規模の砂利敷等、自身でできることをやって少しでも抑えることができます。


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⑦暮らしていくのに必要最低限のところだけ工事をする

門まわりやアプローチなど必要最低限のことだけ工事をしておいて、
お庭の方は生活してみてから考える、お金がたまってきてから考えるというやり方もあります。

最終手段ではありますが、ご新築時の方にむけて抑えられる手段の1つです。