鉢(ポット)というおしゃれアイテム

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ポット(植木鉢)というアイテムの紹介です。

ホームセンターで気軽に購入ができるので、馴染みのある方も多いとは思いますが、
改めてポットの良さをお伝えできればと思います。

最近はお洒落で個性的なポットの種類が豊富にあり、もはやひとつのオブジェとしてとらえることができます。
あるのとないのでは、差がつきます。
そんな植木鉢を私はエクステリアの重要構成要素の一つとして、考えています。




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ポットがあるのと、何も置いていないのでは、大きく印象変わります。
主役が生まれ、絵がひきしまります。
白い壁に対して黒色を配置しコントラストが美しく映えます。
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大き目の四角いポットです。
背の高い樹木も植木鉢で育てることができます。

お手入れとして、
地植えと比べて、水が抜けていくので、樹種によってはこまめに水やりをしてあげます。
また、年月が経ち樹木が成長するので根が詰まってくるので、もう一回り大きい植木鉢に入れてあげるといいです。


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オリーブの木とポットの相性は抜群です。

王道のテラコッタポットもおすすめです。
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台の上に設置したポットはもはや、芸術品です。
垂れさがるアイビーが可愛いです。
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こちらも、左と同じくコルディリネを主役につくった寄せ植えポットです。
華やかになります。
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アンティークのポットです。
青みがかっていて可愛らしいです。
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シンプルな真四角のポットです。
マットブラックでモダンテイストとぴったりです。

銅葉のニューサイランとの相性も抜群です。
中に白い化粧砂利をいれて、より、スタイリッシュになります。
最後に、よく私が使用する植木鉢のメーカーのご紹介です。

㈱ヤマテーさんとい輸入品のポットのメーカーです。KONTONとTEYという2種類のカタログがあり、
私がよく使うのは「KONTON」です。こちらは大型ポットの取り扱いを中心にしていて、本当にたくさんの種類があるので見ごたえがあります。写真もお洒落なので、植物等真似してみてもいいかもしれません。
WEB上でカタログ見れますし、通販の取り扱いもあるみたいです。

TEYは小型のポットの取り扱いになります。
KONTON
個人的に好きなポットはKONTON2020カタログ199pに記載の、ビトロ エンデカというポットが可愛いと思いました。