お家の顔となる門まわりはエクステリアデザインの中で最も重要といっても過言ではありません。
エスティナ八王子店で施工した門まわりデザインのご紹介をいたします。
お家づくりのアイデアとして、ご参考になれば幸いです。
タイトルお手入れが難しくなったお庭をリフォームしましょう！
門まわりデザインアイデア
2020年4月13日｜category「designer」
ごつごつとした石と対照的にアルミでできたアーチが、個性的な門まわりデザインです
無骨で男性的なかっこいい印象を与えます。
ナチュラルテイストの門まわりデザインです。
角柱とモザイクタイルをアクセントに入れて化粧しています。
壁を丸く立てていて、より、やさしい雰囲気となります。
枕木を手前に独立ポストを奥に配置することで、
奥行感が出て広く感じる効果があります。
人気の高いbobiポストを使用しています。
木材でボビを囲いフレーム効果が生まれます。
L字に壁を立てることで、動きが出て立体感を出しています。
グレーの石貼りは控えめですが、凹凸感があり華やかです。
南欧風なオレンジの屋根が特徴的な建物に合わせて、
門まわりも白い壁とレンガ笠木を使用しました。
一部壁をくりぬいて、照明を設置し遊び心あるデザインです。
壁の手前は植栽でカバーしています。
白を基調とした、明るい門まわりです。
高低差ある立地の土留め部分にポスト、表札を取り付け、
土留めとしての役割、門袖としての役割として、１つの壁が２つの機能を持つ無駄のないデザインです。
インダストリアル調のエクステリアです。
コンクリート×木×金物×黒の組み合わせが素朴可愛いです。
壁のコンクリートに見える部分はランディックスコート仕上げでコンクリート風に見せています。
門まわりの組み合わせは無限大です。
門袖の形、色、素材、表札の種類、笠木、ポスト、照明など、どのように配置するのか、考えていたらきりがありません。
エスティナ八王子では、お客様と打合せを重ねて、どのようなテイストがお好きなのか施工事例を見せながら、
お家にあう門まわりをひとつひつとつデザインしています。
お洒落な外構をお作りしたい方ぜひお気軽にお問合せください。
ご新築後、1年間手つかずであったお庭のリガーデン
ご新築後、1年間手つかずであったお庭のリガーデンです。
OBの方のご紹介で、この度ご相談いただきました。
玄関まわりの必要最低限の外構だけ新築時に工事をしておいて、あとのお庭はまた生活してみてから考えようか、という方結構いらっしゃいます。
ご新築時に防草シート（黒い布）を敷いてから、1年と時間が経ってしまっておりました。
ご要望は、
・両隣が隣地のお庭に面して、視線がお互いに通ってしまうため、プライベートな空間を確保してウッドデッキ等で過ごしたい。
・夜でも照明で明るく、かっこよく演出をしたいということでした。
隣地側は、樹脂フェンスで視線を隠しました。
2段目のウッドデッキを広くとることで、まわりのフェンスの高さも少し低めでも気にならなくなります。
イスに座ってくつろぐ時に視線が通らないフェンス、壁の高さを意識しました。
境界側の一部は、デザインウォールとベンチを造作しました。
青色のアクセントタイルは、奥様のお好きな青色をお選びいたしました。
このモザイクタイルの凹みの部分にも間接照明を取り付けております。
植栽：マホニアコンフーサ、ヒューケラ、クリスマスローズ、セイヨウイワナンテン
デザインウォールの一角は蛇口とピンコロ石でガーデンパンを造作しました。
夜になり、ウッドデッキの間接照明が点灯します。
今回はライン照明を多く使用しています。
アクセントタイル部分のライン照明です。
タイルと壁、植栽が面で照らされ、空間が明るくなります。
シンボルツリーのヒメシャラは、スポットライトで照らしました。
背景には樹形の影がうつります。
照明器具や電気工事は通常何百万もかかりませんので、低コストで空間演出ができるアイテムとしておすすめです。
