CAD写真の紹介です。

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エスティナ八王子では手書きの図面だけでなく、必要に応じてCADを用いて、3Dでプランをお見せしています。

こちらはCADの平面図の例です。敷地を上から見た図面になります。(※本来は高さ表記等しています。)

基本的にはこのような平面図、そして立面図をお作りして、プランのご提案をさせていただいておりますが、
建物と外構が合うのかどうか、イメージをよりわかりやすくお伝えするために、3Dでお見せしています。

平面図だけでは見えてこない具体的なイメージをお見せすることによって、お客様とのイメージが合っているか、確認しています。
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こちらは全景です。
平面ではわかりにくいスケール感が立体としてわかりやすくなります。

建物もCADで作成することで、建物と合わせてどう見えるか、一体感があるかどうか確認できます。
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お庭のタイルデッキスペースです。
平面では木調で塗りつぶされていましたが、側面はモルタル左官仕上げとなっています。
フェンスの高さ感等分かりやすいですね。
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門袖です。
平面図だけだと、ただの長方形でしか表現できないので、
こうしてみるとわかりやすいです。

また細かい部分でいうと、階段はあご出し加工してあり、
浮遊感があるアプローチとなっていることがわかります。
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角柱です。
平面図だと□□□□…という表現です。
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建物横からみた写真です。
境界ブロックやフェンスの様子が分かります。
実際にこの角度からみることはないのですが、
全体を把握しやすくなります。
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アプローチの様子です。
3段のそれぞれの奥行感や、門袖の口金ポストの出っ張り加減がわかります。


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ライティングの様子です。
間接照明がどこに配置してあるか、わかりやすいですね。



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このように、CADでお見せすると平面図では、想像ができにくく、言葉だけではお伝えしづらい部分まで、
共有することができます。

全てのプランにCADをおつくりしているわけではありませんが、複雑なプランや高低差のあるものなど、
必要に応じて、お客様とのイメージ共有のため、活用しています。